通知領域とは
タスクバーの右側にある「日時」「音量」「電源」「ネットワーク」などのシステムのメッセージを通知する領域のことです。
システムアイコンを表示 / 非表示
Windowsへサインインし、デスクトップへアクセスします。 タスクバーの右側にある上三角(△)をクリックします。 クリックすると「非表示のシステムアイコン」のウィンドウが表示されるので、その中から「カスタマイズ」をクリックします。 クリックすると「通知領域アイコン」ウィンドウが表示されます。 ウィンドウの真ん中では、システムアイコンを個別に設定することができます。 アイコンの動作部分をクリックすると表示 / 非表示を設定できます。設定項目は以下の通りです。
アイコンと通知を表示 アイコンと通知を非表示 通知のみを表示
システムアイコンを常に表示させたい場合は「アイコンと通知を表示」を選択、非表示にしたい場合は「アイコンと通知を非表示」を選択すれば、OKです。 ウィンドウの左下部分にある「タスクバーに常にすべてのアイコンを表示する」にチェックを入れれば、システムアイコンのすべてを表示することができます。 それではひとつ設定してみましょう。 「エクスプローラー」を「アイコンと通知を非表示」から「アイコンと通知を表示」に変更し、「OK」をクリックします。 設定するとこのように通知領域に常にアイコンを表示させることができます。表示させたくないアイコンは非表示設定に変更しましょう。 これで Windows 8 通知領域のシステムアイコンを表示 / 非表示にする方法の解説は終了です。
Windows 8 の使い方と設定
※ Windows 11 のタスクバー右隅のアイコンを表示/非表示にする方法はこちらをご覧ください。Windows 11 タスクバー隅のアイコンを表示/非表示にする方法 ※ Windows 10 のタスクバー右隅のアイコンを表示/非表示にする方法はこちらをご覧ください。Windows 10 タスクバー隅のアイコンを表示/非表示にする方法